巨木が出来るまで。
こんばんは、いずみです。
今日は家で書類をせっせと書いていましたが、日差しあったかそうだな~と思って窓の外を見てました。
実際、あったかかったのかな?
夕方、外に出た時は寒さはましかなと感じました。
そして、今回は井上さん作成の巨木がKAVCに来てからどう変化したのか!
を、お届けしたかったのですが・・・
わたしの痛恨の操作ミスで、せっかく撮っていた写真をいくつか削除してしまったのです・・・ああ・・めっちゃ細部も撮ってたのに、残念・・・
残ったお写真をいくつか載せておきますね☆
KAVCに到着した時は3つに分かれていましたが、枝をくっつけ、上下をくっつけ・・・
その繋いだ部分を補強しているところです。
上下を繋いだ部分に色塗り。
繋いだ違和感が出ないように塗るのは相当難しい気がしますが・・・
ドライヤーで乾かしながら、どんどん塗っていってます。
木の表面のごつごつした感じもよく出てます。
これ、段ボールで作られているんですよ。
信じられない・・・
そして、見えませんが、木の上の切り出した部分も年輪が描かれ、見えないのに、細かな作りがなされていたのです。
その写真を削除しちゃった・・・(泣)
繋いだところ、まったく違和感がない!
そして、木に蔦を這わしていってます。
こういう、センスを求められるのは難しい・・・・
その、試行錯誤しているところも写真に撮ってましたが、・・・すみません。
完!成!
すばらしい!!!
存在感のある巨木。
これが一体あるだけで、ずっと物語の世界観を表せられていたと思います。
本当に大きくて、近くで見ると圧倒されました。
凸凹サーカスの幕も存在感がありましたね~♡
巨木も、サーカス幕も、井上さん、ご協力ありがとうございました。
IZUMI