おはようございます、いずみです。
1日の夜に見るのが初夢ですが、なんだか確か、色々人が出てきていた気もするのですが記憶に残らず…
そして、昨夜寝る前に、イカロス忘年会で頂いた台本を読み、普段はしないのですが、自分の役の台詞にマーカーを引いたりしてました。
そのせいか、場所は何故かプール付の体育館みたいなところでイカロスメンバーとわちゃわちゃ稽古をしてまして、稽古後に「おつかれ~」みたいに乾杯してたんですね。
イカロス忘年会みたいに、みんなでワイワイしていて、二ノ宮さんがお皿並べたりしていて、わたしはそれを入り口近くで、お酒片手に何故かバナナを食べながらぼんやりと見ていたのですが、そしたら急にひょいっと…
ひょいっと、みきさんが入ってきたんです。
物凄く自然に、しゃんとしたお元気な姿で、青と紫…黒のジャージを羽織っていて、そして、私の記憶にあるあのニカッとした笑顔で
「お~、やっとるなあ」
夢なのですが、夢だって言う自覚がなくて
「…え!?な、なんでみきさん!?!?ここにおるん???」
と、思わず聞くと
「当たり前やろおるわ!て言うか、あんた見えるんか!わははは!」
そう言われて「…幽霊?」と、心の中で思っていると、みきさんは準備中の二ノ宮さんに近づいて
「がんばっとるなあ~元気そうやんか」
と、話しかけるも、二ノ宮さんには見えていないみたいで
「なんやあんたは見えへんのかいな!」
と、なんとも、テンションの高い楽しそうな、お元気な霊体のみきさんでした。
と、言う…夢を見まして…
そこで、目が覚めたのですが起きてから夢を反芻して泣いてしまいました。
なんでここでみきさんの夢を…と、思ったのですが、今年はイカロスの森でお祭りぽいことをするし、気になって来てくれたのかなあ。
というか、いつも見ていてくれていたんだなあなんて、勝手に思ってます。
みきさんの夢は、私が体調を崩して、佐和子さんの公演を観に行けなかったときも見ていて、今でも覚えているのですが、バス停でお会いして…
「わたしは佐和子の劇、観に行くけど、いずみはどうするん?」
と、言われて
「体調が悪くて行けそうにないです」
と、答えると
「あんた、あの企画はどうするん?」
と、聞かれ「?なんの企画?」と、思いながら
「やります!」
と、答えるとニカッと笑ってバスに乗って行ってしまう夢なのですが…
これも、丁度【ラ・ヴィータ】をするぞと思っていたときだったので、気になって来てくれたんだろうなあと思ってます。
いや、まさか、みきさんの夢を見られるなんて…
夢でもいい!嬉しかったです。
と言うことで、今年の初夢は「みきさん」と言うことにします!!
今年もイカロスの森と共にがんばるぞー!!
IZUMI