IZUMI(いずみ)のブログ

神戸を中心に活動中。主に役者・マジックのアシスタントをしています。活動のお知らせや日常のブログを中心にお届けしています。

いろいろ考えちゃうよね

こんばんは、いずみです。

 

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1月末から、日本でもコロナウィルスについて注意されてきましたよね。

 

保育現場でも、兵庫県でコロナ感染者が出たら・・・神戸市で発症者が出たら・・・

と、話題になり、行事もどうしようかと検討されてきました。

 

2月の生活発表会はなんとか、クラス別に発表することで対応しましたが、3月に入ってから行事の自粛傾向が強まり、卒園式をするかどうかで随分話し合いました。

行政からは、なるべく保育園は開けるように要請されていましたので、家庭保育が可能な家庭には登園の自粛をお願いしていましたが、卒園式の関係で5歳児だけは3月の後半は登園したりしていました。

 

その後も、感染拡大は続き、兵庫県もみるみる感染者は増えていきました。

 

でも、私自身は正直、あまり実感は湧いてなかったです。

 

保育園が空いているので、保護者の方は前と変わらずお子さんを預けに来られるし、わたしも確かに、コロナ対策で子どもの受け入れ時は最善の注意をはらうし、保育の内容が変わったり日常業務は増えましたが、でも、毎日変わらず職場に行って保育の仕事をしていました。

 

自分もコロナに感染するかもしれない。

 

実感湧かなかったです。

 

かといって、わたしは大丈夫だなんて根拠のない自信もありませんでした。

 

もともと、手洗いうがいは日常の習慣として身についていたし、マスクはつけたことはありませんでしたが、それにも慣れました。

消毒液を持ち歩いて、店頭でアルコールを手につけることも習慣になりました。

気が付いたら、不要不急の外出を避けて、どこかに出かけることはなくなっていました。

 

それでも、どこか、対岸の火事のような気分でいました。

 

変化が起きたのは、緊急事態宣言からの兵庫県の休養要請が発令されてからでした。

 

緊急事態宣言からの休養要請により、わたし自身もまさかの在宅勤務をすることになった時、やっと、あ、わたしも気をつけないといけないんだ・・・

 

なんて、思ったものです。

 

在宅勤務が開始されてまだ、一週間しか経っていませんが、もう、一か月くらい閉じこもっている気分です(笑)

 

不思議と、自宅に閉じこもっていると、前までふつうにしていた買い物のための外出や人と接することが気になって、怖いとすら感じるようになりました。

 

どういう心理が働くんでしょうね・・・

 

でも、朝、目が覚めて、誰も居ない道を歩くと、妙に空気がきれいに感じられてホッとしたりもします。

 

完全に気の持ちようだと思うのですが(苦笑)

 

兎に角、手洗いうがい、顔を触らない!で、過ごそうと思います。

わたしが言うなよって感じですが、皆様も気にしすぎないよう、でも、予防対策はしつつ、お気を付け下さいね☆

 

 

IZUMI