やったらできた!
こんばんは、いずみです。
今、仕事上、安全対策や事故防止について考えることが多く、改めて勉強しなおせることもあり、単純に知るということが楽しいと感じる今日この頃なのですが・・・
そんな中で、ふと、目に留まった文章があるのですが、
人間は「できない」と思ったことはしません。
「できるわけないじゃない!だいたい、そんな重大な死亡事故なんて
うちに限って
”起こるわけがない”」
と、リスク自体を否定していきます。
だからこそ、
「これならできる」
「やってみたらできた!」
という、行動を明確化する必要があるのです。
と言うものでした。
これ、確かにあります。
自分の中で、普段はそこまで全否定することは少ないのですが、
主に、仕事中、自分の中の自己処理や心身ともに求められていることに追いつかない時は、
「え、ちょっと待って、無理・・・今はできない」
と、思うし、今調べている安全対策についても
「うーん・・・でも、うちの保育園の現状では厳しいよね」
と、思うことがいくつもありました。
でも、この文章に出会った時に、
「できるかもしれない」
「やってみよう」
と言う、限りなく小さな可能性を示す、”ひょっとしたら” ”もしかしたら” と思うことは大切だなと思いました。
初めから、無理だなって思うのではなく、出来るか出来ないかではなくて、目的を達成するために今の現状、できそうなところを探っていく。
そして、ちょっとやってみて、「あ、これならできるな」って、できるところを増やせば、いつかは目指していたところに行けるかもしれない。
諦めたらそこで終わりだし、何も改善しませんが、今は小さなことでも、続けていくことで大きな力に変えられることもあるかな・・・と。
そう考えていくと・・・
自分一人の力ではやっぱり限界があるなと思います。
思い切って、声を上げることも大切ですね。
自分の信念があれば、協力したり賛同してくれる方は必ずいると信じています。
そうこうしているうちに、わたしの仕事も通常モードになりそうです。
在宅中に積み上げてきたこと、活かしていけたらいいなと思います。
空回りはしないように、気をつけよう・・・
IZUMI