IZUMI(いずみ)のブログ

神戸を中心に活動中。主に役者・マジックのアシスタントをしています。活動のお知らせや日常のブログを中心にお届けしています。

真夜中の遭遇

あ…ありのまま 今 起こったことを話すぜ!

 

な… 何を言っているのか わからねーと思うが

 

おれも 何をされたのか わからなかった…

 

 

話す前に、この三連休の話をしよう。

この三連休は至って平凡な休みだった。

土曜日は仕事。

日曜日は優雅にお茶会へ行き…

そして、今日は正義の味方Cook Doの力を借りて、簡単に中華を作り団欒の食事を行った。

 

みんな寝静まり、明日に備えて休む前に日課の水を飲もうとリビングにやってきたんだ。

 

疲労もなく、充実した気持ちのまま椅子に座り…

 

ふと…

 

視界の端に捉えてしまったんだ…

 

不穏な影を

 

わたしは決めていることがある。

 

はっきりいって…黒いあの虫が苦手だ。

 

だが、もしも遭遇してしまった時は、確実に息の根を止めなければわたしに安眠は訪れないことも知っている。

 

だから、見つけた以上…わたしは戦わねばならない!!

 

意を決して、そっと近づくと…そこには

黒いヤツの姿はなかった。

 

代わりに、足腰の強そうな蜘蛛だかバッタだかよくわからない物体がコソコソと動いていた。

 

途端に胸を撫で下ろし、やれやれとテイッシュを2枚引き抜いた。

 

コイツなら、軽く摘まんで窓からポイだ。

 

だが、油断してはならない。

ヤツも飛ぶ。

 

えてしてこういうタイプは前に飛ぶものだ。

 

斜め前方に構えて飛び上がるところを捕まえてやるぞ!!

 

ジリジリと近づき、

 

今だ!!!!

 

と、思った瞬間だった。

ソイツは…前に飛ばずに後ろに待機していたわたしの顔に目掛けて飛んできやがったんだ!!!

 

わーーーーーー!!!!

 

不意を突かれて思わず叫んだ次の瞬間…

 

ヤツは

 

跡形もなく姿を消したんだ。

 

慌てて自分の体や服を確認し、素早く付近を捜索したが…

 

ヤツを…

 

見つけられなかった…

 

今もアイツは…この部屋のどこかに居るはずなんだ…

 

横、縦、長さともに3センチほどはあったからそこそこでかい。

 

また、遭遇するのだろうか。

 

みんなは、どうか穏やかな夜を過ごして欲しい…

わたしの分まで。

 

 

 

IZUMI