こんばんは、いずみです。
新年から更新を止めてしまっていました。
年度末・・・・本当に心が死にそうでした(苦笑)
ブログを書きたいことはいろいろあったのですが、記録として思い出しながら書いていこうと思います。
まず!
2024年は、イカロスの森が30周年です。
イカロスの森があったから、今わたしもここに存在することができています。
これからもイカロスの森と共に進んでいきたいです。
さてさて、そんな2024年の幕開けは、吉田兄弟さんの企画でスタートしました。
諸事情がありまして、ブログで詳細をお伝え出来ませんでしたが少しだけご紹介させていただきます。
とは言え、やっぱり詳しく書くと何かとご迷惑なことになるかもしれないのでお写真だけ失礼します。
吉田業さん、自前の口髭がとてもお似合いです。
吉田奈津子さんはカツラをかぶっても美少女ですね。
マフィアのボスとやくざの親分みたいなお二人です。
武谷義之さんは、恐さの追求を最後まで行っていました。
ぺっぺさんの色男ぶりはさすがとしか言いようがないですね。
お久しぶりの加門功さんでした。
加門さんの自然と役になりきる姿に衝撃を受け、わたしも見習いたいなと思いました。
坂本浩介さんは、穏やかな口調と物腰柔らかい雰囲気でずっと年下の役を見事にこなされてました。
小堀博史さんは飄々とした雰囲気から一気に感情を爆発させたり、切ないシーンも見事に演じ切られていました。
楽屋で小堀さんの演技にしんみりしてるのに、「おわったおわったー」と、素で戻ってこないでください(笑)
お美しい、こい みどりさん♪
メイクも素敵でしたが、下町のおばちゃん風の演技に圧倒され、何度も笑い転げそうになりました。
圧倒的存在感、高貴な雰囲気と恐ろしさを醸し出す木村佐和子さん。
メイクの皺でより一層近寄りがたさを感じます。
いつも、おいしいところを持って行ってくれる八幡泰久さん。
情報の少ない役どころでしたが、実はこっそりとIZUMIの演じていた役と恋仲だったら面白いな~と妄想していました。
見に来てくださった方にも、ひょっとして恋人関係なのかなと思ってたと言ってもらっていたので、妄想が伝わったみたいで何よりです。
最後に帽子をはぎとるまでシークレット状態だった乙羽野庵さん。
随分と抑えた演技でしたが、絞り出すような重たい感情が伝わってきました。
そこはかとなく笑ってしまうのりまきのりこさん。
印象が薄くなりそうな役どころも、のりこさんの手に掛かると目が離せないですね。
最年少の貫井貴美香さん。
可憐なお嬢さんですが、意志が強く迫力があります。
そんな貴美香さんの役を支えてくれた、大西勝利さん。
最初は遠慮もありましたが、段々ナイトな振る舞いが板についてきてかっこよかったです。
そして、鉄の女のような役どころの有馬里佳さん。
緩急のつけかたが絶妙です。
目力にタジタジしてしまいます。
そんなたくさんのメンバーとスタッフさんで作り上げた舞台。
みなさんが楽しんでくれていたらいいなあ。
見逃してしまった方は・・・また、別の舞台でお会いしましょう。
予約もたくさんいただき、こちらは4人で座れるのかなと座席を確認中。
ぎゅうぎゅうでしたが、時間を感じさせないお芝居に仕上がっていたかなと思います。
本当にありがとうございました。
IZUMI