そう、きっとこれからも。
こんばんは、いずみです。
お芝居関係の方々と集まると、その方の仕事をするうえでのこだわりであったり、作品創りの上でどこを気にしているのかや、どこを大事にしているのか、役者であれば役作りについてや舞台上でのあれやこれやを話すこともあり、裏話を聞いているようで面白かったり、参考になったり、ただただ感心したりします。
時々、お褒めの言葉を頂いたり、アドバイスを頂いたりすることもあり、ありがたいなと感じます。
ちょっとは成長したかなと思っていたのですが、いや、自分はまだまだだなあといつも、思い知らされます。
時々、一体自分が何者なのかわからなくなってしまうことってないですか?
なぜ、ここにいるんだろう。
どうして、こんなことをしているんだろう。
いったい、わたしは誰なんだろう。
本当に、ほんの一瞬だけだけど。
家族といる自分、仕事をしている自分、役者である自分、役である自分、友だちといる時の自分、パートナーといる時の自分、仲間といる時の自分、全部ひとりの人間のはずなのに、今の私はどのわたしなんだろうかと思っておかしくなる時があります。
芯がしっかりしていたらぶれないし、戻ってこられると言われたことがありますが、わたしはきっとまだ迷っていることが多いのかもしれないです。
昨日の【栄養映画館】で、演出のミナトノヨーコさんが
「いや、わたしのせいやねん。まだまだ・・・まだいけたはず・・・
わたしが甘いねん~」
と、悔しがっている姿を見た時、ああ、ヨーコさんでもそんな風に思うんだなと、ヨーコさんはくっそ~と思ってらっしゃるのに、その横でわたしもがんばろうと密かに励まされておりました。
そう、きっとわたしも、まだまだ。
もっと成長できる!
と言うことで、今日は久しぶりにたくさんブログを更新できました(笑)
また、明日から一歩ずつ進んでいきましょう~。
おやすみなさい☆
IZUMI